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2013年11月5日火曜日

福島原発事故の真実を知り、原発の無い社会への道筋を考える学習会

「脱原発社会構築のために必要な情報収集、分析および政策提言をする市民シンクタンク」として
設立された原子力市民委員会の活動とタイアップした学習会として、今回こうした学習の場を設けました。みなさんのご参加をお待ちしています。直接 会場においでください。

日  時:11月20日(水)18:30~20:50
会  場:町田市民文学館 ことばらんど2階大会議室
参加費:500円(原発ゼロ社会への道―新しい公論形成のための中間報告」冊子代含む)

報告 奈良本英佑氏「原子力市民委員会の討議と中間報告」(30分)
    法政大学名誉教授、パレスチナ問題で積極的に活動。市民委員会では広報チームの中心
プレゼンテーション 後藤政志氏「福島原発で何が起こったのか、その現状と将来の見通し」(50分)
    原子炉格納容器の設計に携わる。元経産省原子力安全・保安院ストレステスト意見聴取委員
質疑応答と討論(50分)  進行 井野博満氏
    東京大学名誉教授(金属工学)、元経産省原子力安全・保安院ストレステスト意見聴取委員

共催 原発事故を考える町田市民の会 042-729-2296 machidashimin@gmail.com
          原子力市民委員会 http://www.ccnejapan.com/

講演会「ポール ・ コネットさんとゼロ・ウェイストの理念と実現に向けた具体的な方策を語る」のお知らせ

世界のゼロ・ウェイスト(ごみゼロ)運動のリーダー、ポール・コネット博士は、1998年、三多摩地域で、「未来はごみゼロ循環型社会へ」と題して先進的な講演をされました。
今回の講演では、ごみゼロ博士・ポールさんが、日本のごみ政策、とりわけ三多摩地域が抱えるごみ問題の課題と解決への道筋を示します。
 
日時 2013年11月24日(日) 18:30-20:30
会場 国分寺Lホール
会費 500円
 

hinodenomori@tokyo.email.ne.jp