ページビューの合計

2011年8月16日火曜日

皆さま 暑い中 多数ご参加いただきまして、ありがとうございました

原発事故を考えるシンポジウム 第2弾!
「福島原発事故から何が見える?」~放射能といのち~

8月14日(日)大変な暑さの中 140名ほどの参加者を向かえ
シンポジウムを開催いたしました。

チケットは完売と判断しましたが 当日キャンセルがだいぶ出てしまいました。
ご予約の時、お断りしてしまった方々には 大変申しわけありませんでした。

おはなし 小泉好延さん(専門:放射線計測学)
      市民エネルギー研究所たんぽぽ舎アドバイザー

     「福島原発事故と放射能」




コーディネーター 井野博満さん(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表)
も加わっての 会場との質問コーナーとなりました。

音楽と歌 江原美歌子さん(相模中央キリスト教会 音楽主事)

美しい歌声を披露していただきました。
会のメンバーの息子さんたちも演奏に加わり
被災された方々への哀悼のコンサートとなりました。







映像と話 綿井健陽さん(フリージャーナリスト)

     「福島からの報告」

現在の被災地の復興が思うように進んでいない状況をレポート。

原発従業員のインタビューの模様と

綿井さんが森住さんと共に、3月13日にすぐに福島原発10Km圏内に突入し
放射線量を測った模様も見せていただきました。

取材者側の放射能の危険を知っている切迫感と
危険を知らされていない住民の平静でいる様子
その時点では、これが現状だったのだと痛感しました。

綿井さんの取材はYoutubeで見ることができます。
http://www.youtube.com/user/wataitakeharu




0 件のコメント:

コメントを投稿