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2011年7月6日水曜日

第2弾 シンポジウム 開催決定!

原発事故を考えるシンポジウム 第2弾! 
 
福島原発事故から何が見える?
―放射能といのち―

見るべきは、知るべきは、伝えるべきは 何?

2011年8月14日(日)13:00~16:30(開場12:30)
町田市民フォーラム3階ホール

参加費800円(定員188人、事前にお申込ください)
お申込・お問合せ:042-729-2296  042-727-8559
           e-mail      machidashimin@gmail.com

お話     小泉 好延さん(専門:放射線計測学)
        市民エネルギー研究所たんぽぽ舎アドバイザー
    
映像とお話 森住 卓さん(フォトジャーナリスト)
        DAYS JAPAN 所属 世界の核実験の被爆者やコソボ、イラクなどの
        紛争地取材、著書多数

音楽・歌   江原 美歌子さん(音楽家)
        相模中央キリスト協会 音楽主事

コーディネーター 井野博満さん(専門:金属材料学・原子炉圧力容器照射脆化)
            柏刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表
             東京大学名誉教授

3.11福島第一原発事故から約5ヶ月が経とうとしています。
いまだ収束の見通しのつかないまま、故郷をあとにしなければならない
現地の方々の苦難を考えるとき、都市住民の私たちはお伝えすべき
言葉を失います。

しかし、私たちもまた、放射能の危険とそれに対する
不安のなかにおります。首都圏にも及ぶ放射線、放射線量。
暮らしといのちにもたらす影響。福島以外にもある国内や
国外の様々な原発事故。知りたいこと、知らなければならないことが
あります。


主催:原発事故を考える町田市民の会
お申込・お問合せ:042-729-2296   042-727-8559
           e-mail      machidashimin@gmail.com

2011年7月5日火曜日

小出裕章さんのインタビュー映像を観よう!

「福島原発で何が起こっているのか?」①&②
出演:小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)
監督:藤本幸久さん(ドキュメンタリー映像作家)
制作:森の映画社・影山事務所
①56分 休憩10分 ②60分

2011年7月18日(月祝日)18:30~20:40
町田市中央公民館視聴覚室(「109」 6階)
     小田急線町田駅5分 JR町田駅3分

●参加費:500円  要予約・先着順36人

●主催:映画を観る会・まちだ
●共催:脱原発まちだ エスペランサ・まちだ
●予約受付:070-5568-3311
       090-4227-7938

3月11日の東日本震災後の福島原発事故はスリーマイル、チェルノブイリ
そしてフクシマとつづく惨事として、世界を震撼させております。
いまだ収束の見通しのたたない福島原発について何が起きているのか、
小出裕章さんが事実と真実をつぶさに語ります。
3月25日と4月14日のインタビューを基に藤本幸久監督が制作した映像を
ぜひご覧ください。
伊も独も原発にサヨナラをしました。日本も!!

2011年7月1日金曜日

町田市内7ヶ所の小学校で継続して放射線量を測定

町田市広報課よりプレスリリースが6月30日発行

町田市では、市民の皆様に安心して生活していただけるよう、東京都が測定した4地点に
加え、南第1小学校(鶴間)・相原小学校(相原町)・小山小学校(小山町)の計7地点において、
9月末まで週1回継続して測定を行います。

◆測定地点
  ①市立町田第六小学校
  ②市立図師小学校
  ③市立鶴川第一小学校
  ④市立三輪小学校
  ⑤市立南第一小学校
  ⑥市立相原小学校
  ⑦市立小山小学校

◆測定項目   空間放射線量
◆測定方法   東京都が行った方法と同様に地上1m、5cmで計測
         5回の繰り返し測定による平均値
◆測定機器   シンチレーション式サーベイメータDose RAE2
◆測定期間   7月5日~9月末までの毎週火曜日
         (天候の状況等で変更になる場合があります)
◆測定の公表  測定の翌日にホームページにて公表
◆測定部署   町田市環境資源部環境保全課

◆本件に関する問い合わせ先
   環境資源部環境保全課長  大塚  TEL 042-724-2711
   いきいき健康部保健企画課長  西澤  TEL 042-722-7637

保育園 幼稚園でも測定 公表の実施を望みます。